夏野菜をしっかり食べよう!味噌とチーズの焼きナス
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味噌とチーズはどちらも発酵食品。和と洋で相性がよくないように思われますが、使ってみるとお互いの味の深みを引き出し、旨味もぐっと増します。ナスにつけてグリルすると、その香ばしい香りに食欲増進間違いなし!ご飯にも酒のおつまみにも最適な発酵の共演。
材料
・ナス 2本
(小ぶりのナスの場合は4〜5本)
・モッツァレラチーズ(またピザ用のチーズ) 25g
・パン粉 少々
・オリーブオイル 少々
・バジル(お好みで) 少々
<みそソース>
・味噌 60g
・みりん 20cc
作り方
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ナスを厚さ2cmくらいに縦にスライスする。フライパンにオイルをひき、ナスの両面に焼き色をつける。
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味噌とみりんを混ぜ、みそソースをつくる。好みに合わせて唐辛子などで辛味をつけてもOK。
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ナスをトレイに移し、味噌ソースをなすの表面にぬる(味噌の量は好みに合わせて調整)。
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チーズ、パン粉の順にナスの上にのせ、グリル機能のついたオーブン、またはトースターでチーズがとけるまで焼き、仕上げにバジルをちらして完成。
ポイント
~発酵豆知識~
米味噌を使えば、甘味とうま味のバランスが取れた基本の味に。豆味噌を使えば、コクがしっかりした味に、麦みそを使えば甘味が多めの味になります。
お味噌の種類を色々変えて楽しんでみてください。お味噌×チーズ×ビールで発酵に乾杯!
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お弁当にも!きくらげの 甘辛炒め入りキンパby 里山の台所「猫も杓子も」
きくらげは、非常に滋味深い素材の為、薬膳料理によく使われる食材の1つです。きくらげの薬膳的効能は「滋陰補血」体を潤し、特に黒きくらげはミネラル分が多いので血を補い、貧血の改善・アンチエイジングに役立ちます。常備菜などに取り入れて毎日少しずつ取り入れると効果的です。
きくらげの甘辛炒めは、キンパの他、玉子焼きや焼きそば、スープにいれても美味しくお召し上がりいただけます。- #主食
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野菜&果物500g!ヴィーガンお弁当by 杉本佳江
このお弁当だけで、野菜300-350g、果物150gをとることができ、厚生省の示す1日の野菜と果物の摂取目標に近づけます。トッピングは作り置きでき、保冷していただくものなので、夜のうちに詰めておいても美味しくいただけます。
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花粉症対策に!お手軽発酵大根もちby (一社)発酵ライフ推進協会
発酵調味料と食物繊維で腸内環境を整えながら免疫力UP!花粉症に効果的と言われる干し椎茸やシラス・蓮根など。そして、甘酒・塩麹などの発酵調味料。それら全てを混ぜて焼くだけ!そんな「お手軽大根餅」で花粉症軽減!
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冷え対策に!五香粉香る 味噌だれの鶏つくねby 里山の台所「猫も杓子も」
薬膳の基礎となっている中医学では「氣」の不足と「血行不良」が体が冷えてしまう一般的な原因と言われています。また、食材には体を温める性質のもの(温熱性)と冷やす性質のもの(寒冷性)があるので、薬膳での冷え対策は「氣」を補い、「血」の巡りを良くする温熱性の食材を摂ることがポイントです。
氣を補い温性の鶏肉をさらにパワーアップさせる葱や生姜の薬味類や五香粉と言われる強力に体を温めてくれるスパイスをミックスさせ、さらにお腹の冷えにいいと言われている味噌で仕上げた、冷え対策の鶏つくねです。- #主菜
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