簡単調理で免疫up!サバそぼろごはん

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鯖や卵などの良質のたんぱく質は、免疫力UPにオススメの食材です。本みりん・醤油・味噌などの発酵調味料を使用することで大腸の環境も整えてくれます。焼く、切る、混ぜるだけの簡単調理。お子さんと一緒につくって楽しめるレシピです。

材料

・サバ水煮缶 260g
または、3枚におろしたサバ 2切
・本みりん 大1

・菜種油
・ごはん 4杯分(約600g)
・炒り卵 2個分
・大葉(千切り) 適量
・すだち(またはレモン) 適量

A

玉ねぎ 1/2個
・えのき 100g
・にんじん 1/2本
・しょうが 1片

B

・本みりん 大2 1/2
・醤油 大2
・麦味噌 大1

作り方

  1. サバ缶の水気を切って、身をほぐし、本みりんを回しかけておく。
    生のサバを使う場合は、フライパンにクッキンシートを敷き、サバをのせて両面焼きます。 焼き色がついたらみりん(大さじ1)を回しかけ、サバの皮と骨を取り除いて身をほぐします。

  2. Aの食材をみじん切りにする。

  3. フライパンに菜種油をひき、Aの食材を炒める。

  4. 火が通ったら1.のサバを入れ、Bの調味料を混ぜ合わせて加え、さらに炒める。

  5. 炒り卵を作り、器にごはん・炒り卵・④・大葉を盛って、すだちを添える。

レシピ提供者

廣瀬 ちえ
CHIE’S KITCHEN 代表 /べっぴんプラス株式会社 代表取締役

食のスペシャリストとして、「食を通じて幸せを分かち合う」をテーマに料理教室を主宰する他、企業、地域、学校での講演・クッキングセミナー等を各地で開催。また、食に関わる商品開発、飲食店メニュー開発などのフードコンサルティングも行う。栄養学・細胞学・マイクロビオティック・東洋医学を総合した独自の理論と料理を提案「ココロとカラダが喜ぶ創造性豊かなレシピ」が、幅広い層の支持を得る。

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