みりん粕でコクと甘味のジェノベーゼパスタ
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みりんを絞った後に残る栄養素をたっぷり含んだ優しい甘さのみりん粕は、料理やお菓子作りにも使える万能発酵食品。日々の食事に取り入れることで、整腸作用、疲労回復などからだの調子を整える様々な役割をしてくれます。みりん粕のコクと甘味で、チーズ無しでも美味しく仕上がります。
材料
・スパゲッティ 160〜180g
・インゲン(3〜4等分) 6本
・じゃがいも(スライス) 1個
・生ハム 適量
<みりん粕ペースト>(作りやすい分量)
・みりん粕 100g
・水 100g
・塩 2g
<ジェノベーゼソース>(作りやすい分量)
・バジル 70g
・みりん粕ペースト(A参照) 70g
・松の実 30g
※カシューナッツなどのナッツでも可
・ニンニク(みじん切り) 1片
・グレープシードオイル 80〜100cc
※オリーブオイル又は太白ごま油でも可
・塩 少々
前準備
・みりん粕ペーストの材料(A)を鍋に入れて火にかけて混ぜ合わせ、全体がなじんだら粗熱をとって冷蔵庫で冷やす。
・ミキサーは冷蔵庫で冷やしておく
(バジルは熱が加わると変色しやすいので、香りが飛んだり色が悪くなるのを防ぐため)
作り方
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ジェノベーゼの材料(B)を全てミキサーに入れて撹拌し、なめらかなソース状にする。塩で味を整える。
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鍋にお湯を沸かして塩を加え、パスタ、じゃがいも、インゲンを入れてかき混ぜ、茹ではじめる。インゲンは火が通ったら取り出す。パスタとじゃがいもがゆで上がったらザルにあげて湯をきる。
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ボウルにジェノベーゼソース(スプーン4杯〜5杯程)と②を入れ、軽く絡める。
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器に盛り、お好みで生ハムをトッピングする。
ポイント
ジェノヴェーゼソースはほかにも様々なお野菜、魚介類や鶏肉などの食材にも合うので
アレンジが楽しめます。
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お弁当にも!きくらげの 甘辛炒め入りキンパby 里山の台所「猫も杓子も」
きくらげは、非常に滋味深い素材の為、薬膳料理によく使われる食材の1つです。きくらげの薬膳的効能は「滋陰補血」体を潤し、特に黒きくらげはミネラル分が多いので血を補い、貧血の改善・アンチエイジングに役立ちます。常備菜などに取り入れて毎日少しずつ取り入れると効果的です。
きくらげの甘辛炒めは、キンパの他、玉子焼きや焼きそば、スープにいれても美味しくお召し上がりいただけます。- #主食
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野菜&果物500g!ヴィーガンお弁当by 杉本佳江
このお弁当だけで、野菜300-350g、果物150gをとることができ、厚生省の示す1日の野菜と果物の摂取目標に近づけます。トッピングは作り置きでき、保冷していただくものなので、夜のうちに詰めておいても美味しくいただけます。
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花粉症対策に!お手軽発酵大根もちby (一社)発酵ライフ推進協会
発酵調味料と食物繊維で腸内環境を整えながら免疫力UP!花粉症に効果的と言われる干し椎茸やシラス・蓮根など。そして、甘酒・塩麹などの発酵調味料。それら全てを混ぜて焼くだけ!そんな「お手軽大根餅」で花粉症軽減!
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冷え対策に!五香粉香る 味噌だれの鶏つくねby 里山の台所「猫も杓子も」
薬膳の基礎となっている中医学では「氣」の不足と「血行不良」が体が冷えてしまう一般的な原因と言われています。また、食材には体を温める性質のもの(温熱性)と冷やす性質のもの(寒冷性)があるので、薬膳での冷え対策は「氣」を補い、「血」の巡りを良くする温熱性の食材を摂ることがポイントです。
氣を補い温性の鶏肉をさらにパワーアップさせる葱や生姜の薬味類や五香粉と言われる強力に体を温めてくれるスパイスをミックスさせ、さらにお腹の冷えにいいと言われている味噌で仕上げた、冷え対策の鶏つくねです。- #主菜
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