コーヒー粕で消臭剤づくり
コーヒーを淹れた後の粕には、実は脱臭消臭効果があります。活性炭同様、無数の小さな穴が空いていることでニオイを吸着してくれ、活性炭の2~5倍効果があるとも言われています。
作り方
1.コーヒー粕を完全に乾燥させる。(天日なら1~2日、フライパンで炒ってもOK)
2.乾燥した粕を瓶等に入れ、キッチンペーパーで蓋をして輪ゴムで止める。
使い方
冷蔵庫や靴箱など、ニオイが気になる所に置く。(1ヶ月くらいで交換してください。)
「暮らしの発酵通信」14号掲載
関連記事